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両丹日日新聞2012年3月 8日のニュース

ちびっこ棟梁が家造り 4月に駅北口公園で福知山住宅博覧会

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 木の家を造る職人たちの仕事を知ってほしいと、福知山市と近隣の大工、左官などの27者が協力して、交流イベント「福知山住宅博覧会」を4月7、8両日に福知山駅北口公園で開く。子どもたちが本物と同じ工法でミニチュアの家を建てられるほか、大人も参加できる瓦ふきや壁塗りの体験コーナーもあり、家づくりへのこだわりを発信する。

 HORI建築=福知山市土=の堀昌彦・代表取締役が発起人となって集まった業者でつくる「木の家を創る職人達」(代表=岡本康弘・植田板金工業代表取締役)が主催する。
 
 家は、基礎をつくり、骨を組み、壁を塗り、瓦をふくなど、複数の職人たちのチームプレーで出来る。しかし、家を建てる施主でも全ての工程を見る機会はあまりない。
 
 そんな職人たちの普段の仕事を身近に感じてもらうことが、造り手の思いを一番伝えることができると考えて、職人たちが携わる様々な企画を準備する。
 
 目玉になるのが「ちびっこ棟梁」。公園中心部に、在来軸組工法で広さ4畳半−6畳程度、高さ3メートルのミニチュア2階建て木造住宅(隅木まで)を建てる。職人の指導を受けながら組立から上棟式までをする。
 
 保護者が必ず同伴し、3歳以上が参加できる。両日とも午前10時、午後1時、同3時からで計6回。作業は1時間程度。参加人数は1回につき10組。参加費のかわりに、緑の基金箱を置いて協力を呼びかける。
 
 大人も参加できる体験コーナーでは、カンナかけ、瓦屋根ふき、こてを使った漆喰壁塗りなどがあり、それぞれの職人がつく。基本は無料だが、木のいす製作など持ち帰れる作品がある場合は有料になる。
 
 このほか、子どもがパワーショベルに職人と同乗してスーパーボールをすくうお楽しみコーナー、家づくりのショート講演会、環境問題をテーマにした展示、フリーマーケットなどもある。両日とも午前10時から午後5時まで。
 
 岡本代表は「福知山で新たな取り組みを始めたいと、名前を『創る』とこだわりました。今年を第1回に、一緒にやっていける仲間を増やしながら毎年続けていきたい」と話していた。
 
 ちびっこ棟梁のみ事前申し込みが必要。申し込みは「暮らしと住まいのコミュニティサロン・イロトリドリ」内、木の家を創る職人達事務局=電話(22)2118=へ。定員を超えた場合は抽選する。
 
 
写真=在来軸組工法で建設中の木の家。イベント当日は子どもたちが同じ方法で家を建てる

    

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