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両丹日日新聞2012年2月18日のニュース

極寒、雪の中の水行 きょう常照寺で被災地復興など願い

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 一面雪化粧となった福知山市菱屋町の常照寺(伊東日信住職)で18日午前10時30分から、水行大国祷会(こくとうえ)が営まれた。100日間の荒行を終えて下山した伊東住職と6人の僧侶が、大雪の中、冷たい水を浴びて東日本大震災被災地の復興をはじめ、世界平和や市民の安全を祈った。

 水行は3年ぶり。未曽有の東日本大震災発生からもうすぐ1年になる。市民とともに、被災地の早期復興を願いたいと再開した。
 
 水行をしたのは伊東住職と京都、大阪出身の僧たち。昨年11月から国内唯一の荒行道場として知られる千葉県市川市の大本山法華経寺の大荒行堂に今月10日までこもった。
 
 世界三大荒行のひとつともいわれ、質素な食事で過ごし、1日3時間の睡眠と7回の水行を行い、自己を鍛え抜いてきた。
 
 最高で5回入行することになるが、あまりに過酷なため、1回入行した後には数年の間を置かなければいけない決まりがあるほど。伊東住職は今回で4回目を終えた。
 
 長い修行から戻った7人は、雪にもびくともせず、参拝者が見守るなかを入場。下帯姿になり、経を唱えながら頭から水をかぶって心身を清めた。
 
 
写真=雪景色の中で水行して心身を清めた(18日午前10時45分ごろ)

    

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