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両丹日日新聞2012年1月20日のニュース

空き店舗で高校生が「こだわりのスイーツ」提供

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 若い力でまちに活性化を−。福知山市正明寺、福知山淑徳高校の生徒たちによるカフェが29日、東中ノ町の空き店舗でオープンする。一日限定だが、当日は生徒たちが味、形にこだわった生菓子、焼き菓子を提供する。

 まちなかのにぎわいを創出する福知山まちづくり会社(芦田卓社長)が、高校生ら若者の力を借りてまちおこしをする「若人チャレンジ事業」の取り組み。
 
 淑徳高ではこれまで、まちづくり会社の依頼を受け、生徒たちが他の短大生、高校生らと協力して広小路通りの丹波福知山まちかどラボ(旧レストラン・タナカ)でレストランを構え、チャーハンなどを提供してきた。カフェは昨年秋にも、駅前町の旧ブティックで開き、焼き菓子を販売して好評を得た。
 
 今回は淑徳高生のみが参加。前回同様「かふぇ☆あせんぶり」の店舗名で、当日市合唱祭が開かれる市厚生会館そばの空き店舗を借りて開店し、学校で作ったスイーツを販売する。
 
 生菓子はユズのムースケーキとイチゴのムースケーキの各プレート(セット)で、それぞれスパイシーシフォンケーキとドリンク(コーヒー、紅茶、ソフトドリンク)を付ける。1セット500円で、店内に設けた席で食べてもらう。計100セットを準備する。
 
 焼き菓子は、ドライフルーツのパウンドケーキ▽スノーボール▽マドレーヌ▽サボイフィンガーの4種をそれぞれ100円で販売する。100セットずつを用意し、店内で食べたり、持ち帰ったり出来るようにする。
 
 製作は調理系列の2、3年生が中心で、1年生も手伝い、放課後に集まり、約10人で取り組む。生菓子は生徒と実技主任の杉本昌之教諭がアイデアを出し合い、より良い味や形を追求。何度も試作品を作っており、ムースは中に薄いホワイトチョコレートを挟み、食感を楽しめるようにしている。
 
 3年生の小林淳也さん(18)は「味や形を決めるのに苦労しましたが、子どもからお年寄りまで、だれもがもう一度食べてみたくなるようなものを提供したい。多くの人たちに来てもらえればうれしい」と話している。
 
 開店時間は午前10時から午後4時まで。スイーツが売り切れになれば閉める。
 
 
写真=生徒たちがこだわりの味、形を追求したムースなどの生菓子

    

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