WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2012年1月17日のニュース

三和で新たな地域活性化団体 3月に軽トラ市開催

0117keitora.jpg
 福知山市三和町在住、在勤の青壮年有志らで組織する地域活性化グループ「丹波みわ・コトおこし協議会」(河内一郎代表)が発足した。3月18日に千束の市三和支所前広場で初めて開くイベントに向け、準備を進めている。戦後の焼け野原の中、路上で青空市を開いて活気を取り戻し、日本を復興していった原点に立ち返り、「軽トラ市」を開いて、消費者、出品者らとの交流を進める。テーマは「紡ぐ」。

 京都府は今年度、課題解決へ向けて行動を起こし、実践する(地域コトおこし)ための実践者講座を開いている。過疎高齢化が進む農山村地域の次期リーダーらを育て、自立的な地域再生活動を進めるのが狙いで、受講している三和町内の3人が意気投合し、昨年暮れ、各方面に呼びかけて協議会を結成した。
 
 協議会はNPO法人丹波・みわ、市商工会三和支部、福知山観光協会三和支部、三和活性化協議会、みわ・ダッシュ村(NPO法人京都・SEINEN団)などで組織。30歳代からの13人が中心的なメンバーになっている。シカやイノシシが走り回る小さな町・三和から元気を発信したいと、公募による「軽トラ市」を第一弾のイベントとして計画した。
 
 「軽トラ市」は午前10時から午後3時までで、小雨決行。軽トラックの荷台や軽ワゴン後部の荷室などを使って、食品、野菜、加工品、工芸品、古着などを販売する。1台につき7メートル×2・5メートルを1区画としており、区画内ならばテントを張ってもよい。貸し出しもする。出店料は1台2000円。
 
 参加希望者は2月10日までに所定の用紙で申し込む。先着40台を受け付ける。詳しくは協議会事務局=電話(23)3019=へ。
 
 イベントは府地域力再生プロジェクト支援事業、市町村振興会の交付金を受けて開く。ジャズライブ、ヨサコイ、和太鼓演奏などのステージ発表もする予定。
 
 副会長の一人の山脇宏則さん(45)は「町内に限らず、丹波、丹後の特産品などを大集合させ、活気に満ちた軽トラ市にしたい。高校生の出店もあります。人と人を紡ぎ、若者からお年寄りまでの世代間交流が進むことを願っています。第二弾の事業はこれからになりますが、特産品開発などを考えたい」と話していた。
 
 
写真=軽トラ市を開く市三和支所前のイベント広場

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ