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両丹日日新聞2012年1月 6日のニュース

中心市街地再生の年に 各界の450人集い賀詞交歓会

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 福知山商工会議所主催の新年賀詞交歓会(互礼会)が5日、福知山市篠尾新町のサンプラザ万助で開かれた。経済界をはじめ各界の約450人が出席し、昨年の未曽有の大災害、長引く景気の低迷、歴史的な円高を乗り越えていこうと、気を引き締めての新年のスタートとなった。谷村紘一会頭は「中心市街地の再生の年と位置付けて尽力したい」と意気込みを語った。

 昨年は、死者、行方不明者合わせて2万人に近い東日本大震災が起こり、日本列島を揺るがした。あいさつに立った谷村会頭はまずこの大震災に触れ、「9月に被災地を訪ねたが、行く先々で土の上に立つと、足が震えるほどの悲惨な状況が目の前に広がり、いつ復興ができるか見当がつかない状況だった」と振り返った。
 
 さらに「被災地と比べると、我々がどれほど恵まれているか、再認識しなければならない。駅を中心に国道9号線も大変立派になりつつあり、近辺にはない規模の高架駅や城もある。そうした意味でもう一度、福知山の街をしっかりと見つめ直し、不平不満を言うのではなく、良いところをしっかりと見いだして活用していかねばならない」と指摘した。
 
 「行政の懸命な努力で、ようやく福知山城周辺賑わい創出プロジェクトが始まるが、それだけでは駄目。既存の商店街をもう一度生かす方策を考えるべき。もう一度、市街地活性化に挑戦したい」と支援を求めた。
 
 来賓祝辞に立った松山正治市長は、市の中心市街地活性化基本計画が昨年、府内で初めて内閣総理大臣の認定を受け、街中の再生に弾みがついたことを強調。
 
 「今年は市制施行75周年の記念すべき年。未来に向けた新たな一歩を踏み出す大いなる飛躍の年だ。市民の英知を結集して北近畿をリードする創造性あふれる街の実現に向けて全力を傾注したい」と話し、協力を呼びかけた。
 
 野田勝康・市議会議長が祝辞を述べたあと、府中丹広域振興局の古谷善博副局長の音頭で乾杯し、歓談に移った。
 
 
写真=地域活性化を願って乾杯する出席者

    

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