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両丹日日新聞2011年12月22日のニュース

正月用に桜色のどぶろく 特区の大江で100本限定販売

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 国のどぶろく特区に認定されている福知山市大江町で、どぶろくを製造している毛原の川瀬保さん(63)が、紅麹を使った桜色のどぶろく造りをしている。正月などの祝い用として初めて醸造。近く売り出す。

 川瀬さんは昨年末から、地元で栽培したコシヒカリを使い、どぶろくを造っている。今季も10月中ごろから仕込みをするなかで、めでたい桜色のどぶろくを造ってみようと計画。赤米や黒米を使うことを考えたが、思ったような色がつかないことから、桜色になる紅麹を用いることにした。
 
 桜が春をイメージすることから、「棚田の春」と命名。味は通常のものと変わらない。720ミリリットル瓶で100本造る予定で、1本1890円(税込み)。通常のどぶろくと一緒に紅白のセットとしても販売する。セット価格は3500円(同)。
 
 川瀬さん宅の醸造場で売るほか、正月三が日に内宮の元伊勢内宮皇大神社の参道でも販売する。
 
 川瀬さんは「めでたい雰囲気のどぶろくとして、正月に訪問客に振る舞ってもらうのもよいのでは。見るだけで、浮きうきと感じてもらえればうれしい」と話している。
 
 
写真=ほんのりとした桜色に仕上がっているどぶろく

    

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