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両丹日日新聞2011年11月19日のニュース

中心市街地活性化協議会が広小路リニューアル計画を説明

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 福知山市の中心市街地活性化をめざす取り組みの第2弾、広小路のリニューアル事業の周知を図ることなどを目的とするフォーラムが17日夜、市商工会館で開かれた。会場には約100人が参加し、事業の関心の高さを示した。

 市の中心市街地活性化協議会は、城周辺賑わい創出、町並み・町家活用、まちなかおもてなし、まちなか居住促進の4プロジェクト会議で事業計画を進めている。
 
 このうち、城周辺賑わい創出はすでに事業が進んでおり、これに続いて町並み・町家活用プロジェクトの広小路リニューアル事業を進めている。
 
 計画によると、リニューアル事業は2012年度から整備に着手し、同年度内に広小路通りのアーケードを撤去。13年度にかけて、空き家活用による子育て支援、福知山踊り普及施設などのコミュニティー拠点づくりをする。
 
 14年度にかけては、町並み環境整備と空き家などを活用した集客力のある店の計画的配置(テナントミックス)。13年度以降に道路空間の高質化に取り組む、としている。
 
 中心市街地活性化の基本戦略では、城周辺エリアを区域外からの中心市街地への玄関口と位置づけ、ここから市役所、福知山駅方面へ向かう「公共公益エリア活性化軸」と、城から北方向へ向かい、広小路から御霊神社へつながる「まちなみ活性化軸」を設定。2つの軸から商店街エリアへ誘客し、活性化を図る構想を描いている。
 
 フォーラムでは、事業の概要説明があったほか、町並み・町家活用プロジェクト会議委員の吉田博さんが、広小路の歴史を古い写真などを使いながら説明した。
 
 このほか、広小路一帯で家主から活用の了解が得られた空き家7物件の紹介もした。
 
 空き家の活用は、福知山まちづくり会社が家主から物件を賃貸・取得し、内外装リニューアルなどをし、出店者に賃貸する形を取る。今後、出店者を募っていく。
 
 参加者からは広小路は通過する車が多く、道幅が広いため高齢者などの横断が大変。集客のために道幅を狭くし駐車スペースを設けるなどの方法も考えてはどうかといった意見が出された。
 
 
写真=広小路の歴史を紹介する吉田さん

    

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