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両丹日日新聞2011年11月17日のニュース

プロとアマで競った初の女子野球ジャパンカップ 成美が準優勝

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 全国の女子硬式野球のプロ、アマチームが日本一を決める第1回女子野球ジャパンカップで、福知山市水内の福知山成美高校女子野球部が準優勝した。創部3年目の若いチームだが、大学王者を破るなどの快進撃で名をとどろかせた。

 大会は日本女子プロ野球機構が主催。高校、大学、企業などのアマチュアとプロ2チームの計11チームが11日から13日まで、わかさスタジアム京都でトーナメント戦を繰り広げた。
 
 成美は1回戦で全国大学女子硬式野球大会優勝の平成国際大学(埼玉県)と対戦。格上と渡り合って6回まで互いに無得点だったが、最終7回表に待望の先制点を奪い、守り切った。
 
 この1勝が大きな自信になり、2回戦は至学館大学(愛知県)に6−0で勝利。準決勝は女子高校野球の強豪、神村学園高等部(鹿児島県)と戦い、3点を追う最終7回に4−4の同点に追いつく粘りを見せて抽選勝ちした。
 
 決勝は準決勝終了の10分後に始まる厳しいスケジュールで、気持ちの切り替えもできないまま今夏の高校選手権優勝の埼玉栄高校(埼玉県)に5−0で敗れた。
 
■創部3年目 確かな成長■

 夏の高校選手権が不本意な結果に終わり、課題克服へ練習を重ねてきた成果が表れた大会だった。長野恵利子監督は「当てるしかできなかったバッティングが、しっかり振れるようになった。守備では捕球から送球へのスピードが上がってきた」と選手たちの成長を感じ取っている。
 
 創部当時は部員が2人だったため試合に出られなかったが、3年目を迎え、今は56人(うちマネージャー2人)。レギュラー以外の部員も積極的に動いてフォーメーションなど練習の幅を広げ、密度も濃くなっている。
 
 2年生の松本知佳主将は「最終回に追いつくなど今までできなかったことができて、自分たちでも変わってきたと思う。次は高校の春夏大会優勝を目指して頑張りたい」と話していた。
 
 大会で力投した2年生の川口琴投手が優秀選手に選ばれた。
 
 
写真=準優勝した福知山成美高女子野球部ナイン

    

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