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両丹日日新聞2011年11月15日のニュース

新たなまちづくりに青年団体が連携模索 情報交換始める

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 福知山市内でそれぞれに活動している、まちづくり青年団体3組織が、今後の連携を模索していくことになった。14日夜に篠尾新町のサンプラザ万助でパネルディスカッションがあり、各組織の代表者が意見交換。「3つのエネルギーを合わせれば3倍、4倍のパワーが発揮できるのでは」と、積極的な意見が飛び交った。

 ディスカッションに参加したのは福知山青年会議所(JC)と福知山商工会議所青年部、福知山市商工会青年部。それぞれ全国組織があるなど似た組織形態をしていて、活動内容も地域振興のためのイベント開催や自己研鑽を中心とするなど似ているが、これまで共同事業をしたことはなかった。
 
 そこで、情報交換をしつつ連携を探ろうとJCの例会に商議所、商工会の両青年部が参加。この中でパネルディスカッションが行われた。
 
 商議所青年部(44人)は細見昌嗣会長が、盆にドッコイセ子ども大会を開き、ご当地キャラクターの福知戦隊ダイヤスリーを生み出したことなどを紹介。商工会青年部(49人)は荒井雅之部長が、旧3町地域の商工会が合併して誕生した組織で、近くカップリングパーティーを開くことをアピール。福知山JC(29人)は戸澤泰子理事長が、福知山城をロウソクの明かりで囲む三日点火、福知山市長のマニフェスト検証大会を開いたことなどを報告した。
 
 この後、JCの大山博司副理事長をコーディネーターに意見交換を行い、組織の運営方法などを参考にし合った。
 
 3組織とも会員資格に年齢上限があり、絶えず会員増強をしていないと維持できないが、近年は全国的に新規会員獲得が難しくなっており、福知山でも大きな課題になっている。
 
 また新会員の活動参加意欲をどう高めていくかといった共通の悩みが浮き彫りになった。それでも3人とも「活動を通じて交流が広まり、貴重な体験もでき、人のつながりや経験が大きな財産になった」と声をそろえる。
 
 自分たちが住む地域への思い入れは強く、「それぞれ組織ごとに強みと弱さを併せ持っている。3組織が連携し、互いの強みを発揮して補完し合えば大きな力が発揮できるのでは」との意見が続き、打ち切りとなった夏の若者たちの祭典「ボンチフェスタ」規模の事業創設を望む声も出るなど、連携機運が高まっていた。
 
 
写真=会場との質疑応答を含め活発に意見交流が行われた

    

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