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両丹日日新聞2011年11月14日のニュース

現段階のTPP参加は問題−谷垣・自民総裁が講演 政権奪還への決意も

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 京都5区選出の谷垣禎一・自民党総裁は13日、地元福知山市のサンプラザ万助で開かれた「谷垣会政経懇談会」で講演。参加国間で自由貿易を進めるなどとするTPP(環太平洋経済連携協定)への考えや政権奪還への思いなどについて話した。

 懇談会には谷垣総裁の支援組織・谷垣会の会員や来賓ら約230人が出席した。
 
 谷垣総裁は、野田佳彦首相が「交渉参加に向けて関係国との協議に入る」と表明したTPPについて、「今伸びている中国、インド、ASEAN(東南アジア諸国連合)と連携することを考えなくてはならない」と強調。「アメリカのオバマ大統領の再選戦略で協力してくれというだけの話であれば非常に危険だ。野田さんは『アジア太平洋の成長していく力を取り入れる』と言っているが、それが本当にTPPなのかどうか見極めが大事だ」と指摘した。
 
 さらに「農業、畜産、医療保険などの問題に対して、ある程度の解決の処方箋が見つかっているのか。十分ではないと思う。今の段階でTPPに参加することはあまりにも前さばきがなさすぎる」とし、国会で問題点を明らかにしていく考えを示した。
 
 また「野党の総裁になってやるべきことは、政権を取り戻すこと。政権を取り戻し、日本をいい国にしていく。我々の古里を少しでも暮らしやすくする。そのために全力を尽くす」との決意を述べた。
 
 
写真=国政の状況などについて話す谷垣総裁

    

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