WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2011年10月31日のニュース

鬼伝説など聞きながら妖怪たちと夜間ウオーク

1031youkai.jpg
 福知山市大江町河守で29日夜、鬼退治伝説にゆかりの深い神社などを探訪するウオーキングがあった。大学生たちが扮した妖怪が神社で待ち伏せし、参加者たちはスリルを味わいながら、地域を巡った。

 大江山酒呑童子祭りのイベントで、市内の親子ら30人が参加。北近畿タンゴ鉄道大江駅前を午後7時すぎに出発し、逆竹神社−日吉神社−金刀比羅神社−四宮神社などを巡るコースで、妖怪は京都嵯峨芸術大学の学生たちが扮した。
 
 大江山には三つの鬼退治伝説があり、逆竹神社はそのうちの一つとゆかりがある。酒呑童子伝説よりも古くの時代。鬼退治に大江山へ来た麻呂子親王が戦勝を占うため逆竹神社に立ち寄り、地面に竹の杖を逆さに刺したところ、そこから葉が出たとされる伝説を、案内役の福知山観光協会大江支部副支部長の赤松武司さんから聞いた。
 
 そこへ現れた妖怪たち。首の長い「見越し入道」や長い舌の「垢嘗(あかなめ)」、頭がいびつな「ぬらりひょん」など6体。参加者たちは暗闇から次々と登場する妖怪たちに驚きながらも、一緒に歩いたり、写真を撮ったりして楽しんでいた。
 
 酒呑童子祭りや鬼シンポジウムなどを見学にやって来た長岡京市の霜尾和雄さん(64)は「鬼伝説は源頼光の話しか知りませんでした。夜にウオーキングをするのは暑くなくていい。妖怪が出てくるのもおもしろい」と喜んでいた。
 
 
写真=垢嘗などの妖怪たちと河守の旧街道を歩いた

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ