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両丹日日新聞2011年10月29日のニュース

被災地支援に東北の地酒販売と試飲 あす酒呑童子祭りで

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 福知山市大江町の住民たちでつくる「大江で地酒を造る会」(大槻博路会長)は、大江山酒呑童子祭りの30日、東日本大震災で被災した東北地方3県の地酒を販売し、収益金を被災地へ送る。当日は3県の地酒のほか、全国各地の地酒、焼酎を有料で試飲出来るようにもして、多くの人たちに一口飲んでの支援を呼びかける。

 同会は町内産の酒米で造った地酒・大鬼でまちおこしを−と、1996年から米作りを続けている。出来た米は宮津市の酒造会社ハクレイが醸造。純米吟醸生酒原酒など3種類が販売されている。
 
 東北地方は鬼伝説が残る地域が多く、酒呑童子祭りでも、これまで岩手県北上市の国重要無形民俗文化財の鬼剣舞が2回披露されるなど、大江町とは縁がある。また東北の各地で地酒がたくさん造られていることから、ゆかりのある地方の復興に役立てば−と、地酒を使っての支援イベントを企画した。
 
 イベントは祭り会場の北近畿タンゴ鉄道大江駅前のテント内で開く。販売するのは岩手県の「あさ開純米」、宮城県の「別格純米酒」、福島県の「奥州二本松」(いずれも4合瓶)の3種。このほか大鬼をはじめ、20種類以上の地酒や焼酎を1杯(デミカップ)100円で試飲出来るようにする。収益金は鬼伝説や地酒でまちおこしをしている地域に送りたいと考えている。
 
 祭りは午前10時から午後3時30分まで。販売、試飲は売り切れ次第終了する。
 
 大槻会長(62)は「東北は大江町とかかわりが深く、何か役に立ちたいと思いイベントを企画しました。一刻も早い復興を願い、多くの人たちに協力してほしい」と来場を呼びかけている。
 
  写真=イベントで出される東北地方の地酒

    

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