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両丹日日新聞2011年10月24日のニュース

呼吸ピッタリに鷹狩り実演 由良川河川敷でハヤブサの急降下も

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 福知山藩主も行っていたとされる「鷹(タカ)狩り」の実演が23日、福知山市猪崎の由良川右岸河川敷で行われ、古来受け継がれてきた狩猟方法を、見物に訪れた市民が興奮した様子で見守った。福知山城では鷹を展示した。

 主催は福知山藩朽木家所蔵資料研究会(朽木彰会長)。朝暉会と福知山史談会が共催し、両丹日日新聞社などが後援した。
 
 福知山城で鷹狩りの様子を描いた朝暉会所蔵の絵巻物を11月17日まで展示していて、これに合わせて放鷹(ほうよう)の実演をすることにした。
 
 実演したのは、夜久野町末の鷹匠、衣川正幸さんと大阪などの仲間の計10人。オオタカやハリスホークを鷹匠の手から飛び立たたせて、数十メートル離れた止まり木に止まらせ、「ホー」という声や口笛などの合図で、再び手に戻ってくる。息ピッタリの様子を見せると、約90人の見物客は拍手をしたり歓声を上げたりしていた。
 
 また、ハヤブサは頭上高く飛び立ち、合図をすると鷹匠に向かって一気に急降下。カメラに収められない人もいるほどで、そのスピードに見物客は驚いていた。
 
 初めて見たという女性は「飛んで行ったものが、戻ってくること自体がすごい。しつけがたいへんだと思います」と話していた。
 
 30日と11月13日にも予定している。午前の部の展示は10時から福知山城、午後の放鷹は1時30分から由良川右岸河川敷。
 
 
写真=河川敷で放鷹の実演が行われた

    

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