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両丹日日新聞2011年10月21日のニュース

成美大とKTRが連携 観光振興で府北活性化めざす

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 福知山市の成美大学(戸祭達郎学長)と北近畿タンゴ鉄道(KTR=大槻茂社長)は20日、府北部の魅力づくりに協力して取り組むことを目的に「包括連携協定」を締結した。具体案はこれから検討していくが、両者は「地域の活性化が責務」と考えており、観光振興などの面で相乗効果が期待される。

 成美大は、観光学分野の3コースを2012年度から新設する計画で、KTRと連携して様々な活動を行うことによって、学生らが成長していくことを狙いとする。
 
 KTRとしても、社員の半数以上が60歳を超えており、若者の柔軟な発想や力を取り入れたいという思いがある。
 
 こうした双方の思惑が一致し、「地域活性化」という同じ方向を向いて、協働した活動を行うことになった。鉄道会社と大学との協定は、全国でも初めてとみられる。
 
 話し合いはすでに進めており、現段階では、11月末からKTRの駅で、学生が車いす利用者の移動介助などのステーションアテンダント業務を行う▽12月上旬に、観光学の観光地計画論の講義でKTRを訪問し、地域に根ざした経営を学ぶことなどを決めている。
 
 ほかに構想段階だが、学生によるツアープランの企画、共同での駅周辺の観光マップ作製などが挙がっているという。
 
 西小谷ケ丘の成美大で行われた協定締結式には、KTRから大槻社長を含む4人、成美大からは戸祭学長ら6人が出席。あらゆる面で協力することを確認した。
 
 
写真=協定書に署名後、握手を交わす戸祭学長(左)と大槻社長

    

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