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両丹日日新聞2011年10月15日のニュース

世をうらんで育ったけど 米良美一さんが市文協周年事業で半生語る

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 社団法人福知山市文化協会(日比野修三会長)は14日、市厚生会館で創立65周年記念特別事業として、「もののけ姫」の歌で有名な歌手、米良美一さんを招き、トークとうた「天使の声−生きながら生まれ変わる」を催した。米良さんは澄んだ歌声を披露するとともに、自らの苦難の半生を赤裸々に語った。両丹日日新聞社など後援。

 米良さんは難病の先天性骨形成不全症を患っていたため、幼いころから骨折を繰り返し、身長が伸びず、何度となくいじめや差別を受け、世の中をうらむように育ってきたことを告白した。
 
 華やかなステージに立つようになってからも、自分を見下した人たちを「いつか見返してやろう」とずっと思い続けていたが、東洋医学の先生との出会いがきっかけで、他人への感謝の気持ちや歌うことの喜びなどを感じるようになった−と話した。
 
 米良さんは「これからもみんなに助けてもらい生かせてもらっていることに感謝し、今までの不徳の分を挽回して人を喜ばせるために身を捧げたい」と、今の素直な気持ちを表した。
 
 「もののけ姫」のほか、「ひとり寝の子守唄」「伊勢佐木町ブルース」など、昭和歌謡の名曲も披露。九州弁でのトークも出て、詰めかけた約800人の聴衆を喜ばせた。
 
 
写真=自らの半生を切々と語る米良さん

    

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