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両丹日日新聞2011年10月 4日のニュース

見て学ぶ放射線 美河小5年生が授業で観察の実験

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 福知山市大江町河守、美河小学校(品田正明校長)の5年生15人が3日、放射線を目で見る実験をした。蛍光灯に使われているグロー球を使用したもので、身近なところにも放射線があることを知った。

 東日本大震災による福島第一原発事故の発生をうけ、原子力や放射線について考えるきっかけを作ろうと、今年初めて5年生の理科の授業に取り入れた。
 
 実験は、シャーレにグロー球と黒い紙、エタノールを染み込ませたスポンジを入れ、ドライアイスで冷やすと霧が発生。グロー球から出ている放射線(α波)が、霧にぶつかって白い光を放ち、それをペンライトで照らして観察するというもの。
 
 失敗の多い実験だが、4班のうち1班が光を確認することに成功。新井彩貴歩さん(10)らは「線が一瞬スッと光って、びっくりした」と興奮気味だった。
 
 今後も、理科の授業で放射能や放射線の良い点、悪い点などを学習する予定にしている。今回実験で使用したグロー球の放射線は極めて微量で、健康に影響はないという。
 
 
写真=放射線の白い光が飛び出すのをじっと待つ児童たち

    

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