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両丹日日新聞2011年9月27日のニュース

国文祭:まゆまろの図柄の田で稲刈り 夜久野町大岶

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 福知山市夜久野町大岶地区を中心とした登山愛好者でつくる居母山クラブ(飯尾恒洋会長)が、大阪府豊中市の人らと農作業を通じた交流を続けている。好天に恵まれた24日は、今秋に府内で開催される国文祭のPR隊長「まゆまろ」の絵が浮き上がった田んぼで稲刈りに汗を流した。

 交流は、飯尾会長(67)が豊中市消防本部に通勤していた10年ほど前から始まった。6年前からは、田んぼをキャンバスに見立て、色の違った稲で巨大な絵を描く田んぼアートを始め、田植えや稲刈りを一緒に楽しんでいる。
 
 今年の稲刈りには豊中市の25人と地元のメンバー、その親戚ら約50人が参加。法被を着たまゆまろがバチを振り上げて太鼓をたたく絵が浮かび上がる約10アールの田んぼに入り、紫、白など4種類の古代米、餅米のうち、収穫の時期を迎えた餅米のみを鎌を使って刈り取り、束にした。何度も体験している人が多く、作業は順調に進み、最後に乾燥させるために稲木に干した。5歳の幼児も父母らに教わりながら懸命に作業をしていた。
 
 作業後は、クラブ名物の大きな五右衛門風呂に入って汗と泥を流し、バーベキューや京野菜の枝豆、紫ずきんが入ったおにぎりなどを味わい歓談した。
 
 豊中市から来た人たちの世話人、富田真季子さん(32)は「参加して10回目になりますが、都会ではできないことで、子どもたちにとってもいい経験になります」と話していた。
 
 
写真=五右衛門風呂の下にある田んぼで稲刈りを体験する参加者

    

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