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両丹日日新聞2011年9月22日のニュース

昔の福知山懐かしく 正眼寺の彼岸講で映像観賞会

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 福知山市寺町の正眼寺(四方正道住職)で21日に営まれた秋の彼岸講で、ひと昔前の福知山の様子を映した映像の投映と写真の展示があり、訪れた人たちが懐かしく観賞した。

 午前中は本堂でご詠歌の奉詠や四方住職の法話があり、午後から市内のNPO京都丹波・丹後ネットワークが、「映像と写真で綴る福知山」と題して企画した映像観賞会と写真展示をした。
 
 映像は福知山映像クラブの芦田均会長(82)=厚=が昭和40−50年代に撮影した8ミリフィルムを投映。広小路通りで開かれていた鬼まつり(現お城まつり)や花火大会、戸田にあったつり橋(戸田橋)、丹波大文字などの様子を見せた。
 
 福知山−河守(旧大江町)を走った北丹鉄道の8ミリ映像をもとにしたDVDも映し出し、訪れた人たちは草むらの中をゆっくりと走る汽車の映像に見入っていた。
 
 写真は明治から昭和にかけて撮影されたもので、下新町の横川省三さん(82)と広小路通りでカメラ店を営む吉田博さん(60)が所有する約40点を展示。展示とは別に約100点をスライドで紹介。写真を見せながら横川さんと吉田さんが一点ずつ解説していった。
 
 広小路通りでの福知山踊りの様子や新町通りでの七夕の飾り物、アーケードがあったころのアオイ通り、内田町にあった芝居小屋など、懐かしい写真が多く、福知山踊りをよく知る年配の人からは「昔は歩道にまでいっぱいになって踊った」と、往時を回顧する声が上がっていた。
 
 厚の足立清光さん(69)は「貴重な映像と写真ばかりで、子どものころ北丹鉄道の機関車に乗って遊んだことを思い出します。本当に懐かしい」と話していた。
 
 
写真=昔の音無瀬橋や広小路商店街などの写真をもとに解説する吉田さん

    

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