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両丹日日新聞2011年9月14日のニュース

長い枝にかれんな花 養泉寺でハギ開く

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 丹波のハギ寺として知られている福知山市中、養泉寺(一常宗玄住職)で、ハギの花が咲き始めた。まだ数は少ないが、長い枝に咲くかれんな花が秋の訪れを告げている。
 

 前住職が本堂前にシラハギを植えたのが始まりで、その後次第に数が増え、今では境内のほか、駐車場など周辺に約150株が育っている。
 
 昨年は猛暑で花のつきが悪かったが、今年は夏場に適度な雨が降り、生育はよく、1週間ほど前からチラホラと花がつきだした。
 
 シラハギのほか、赤色のミヤギノハギ、ニシキハギの計3種あり、長い枝のあちこちで開花。花はチョウにも似て、時折吹く風に揺れると、羽を広げて飛んでいるようにも見える。
 
 現在3分咲きで、見ごろは20日ごろまで。一常住職(57)は「昨年は猛暑で花芽が落ちる状態となったが、今年は花芽が多く、生育も順調。一番の見ごろは18日ごろになるでしょう」と話している。

■18日には名月コンサート■

 18日午後7時から同寺本堂で、第18回萩の集い「名月コンサート」が開かれる。シンガー・ソングライターの村上ゆきさんがピアノの名器「スタインウェイ&サンズ」を使った弾き語りをする。有料。問い合わせは養泉寺=電話(22)3887=へ。
 
 
写真=長い枝のあちこちにかれんな花がついている

    

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