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両丹日日新聞2011年9月 5日のニュース

台風抜けて大鳥毛舞う 大江町で八朔大祭

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 福知山市大江町の天田内(元伊勢外宮豊受大神社)と内宮(元伊勢内宮皇大神社)で4日、福知山の秋祭りのトップを飾る八朔大祭が催された。天田内では台風12号が抜けた雨の中、地区内を奴行列が練り歩き、恒例の鳥毛回しに拍手が起こった。

 八朔大祭は、雨ごい行事が始まりとされ、町内では天田内、内宮、二俣で毎年、伝統行事として行われている。見せ場の一つが3地区それぞれの鳥毛回しの練り込み。しかし、今年は台風の影響で内宮が中止、二俣は祭り自体を取りやめた。
 
 天田内も前日から決行か中止かを悩んだが、「少しぐらいの雨ならやろう!」と4日朝に決めた。様々な防水対策を講じ、囃子の子どもたちの太鼓には雨カバーを付けて出発の時を待った。
 
 その思いに応えるかのように、練り込み行列が始まった午後1時すぎには大雨などの気象警報は注意報に変わり、雨脚も弱まった。
 
 子どもから大人まで約50人でなる奴行列の中に、重さが17キロある大鳥毛を投げ渡す奴姿の男性8人。雨に負けない鳥毛回しの雄姿を沿道の住民たちが笑顔で見守った。
 
 行列は約40分歩いて外宮神社を目指し、最後に練り込み奉納した。河田章宏宮司は「地元のみなさんが練り込み行列をやってくれたことに感謝したい」と喜んでいた。
 
 
写真=雨の中、大鳥毛が舞う(天田内)

    

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