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両丹日日新聞2011年9月 2日のニュース

青年会議所が市長のマニフェスト検証 自己評価と差も

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 福知山青年会議所(戸澤泰子理事長)主催の福知山市長マニフェスト検証大会が8月31日夜、市民会館ホールで開かれた。松山正治市長が掲げるマニフェスト(公約)について、市内の各団体の代表者ら5人が評価者となり、市長本人を前にして評価を発表。会場には市民ら150人が来場し、耳を傾けた。

 松山市長は6月、36項目のマニフェストについて、A−Dの4ランクに分けて進捗状況を発表。Aは事業に着手、Bは任期中に着手見込み、Cは事業着手まで時間がかかる、Dは未着手で今後方策を検討−としたが、青年会議所は市民目線で検証をと大会を企画した。
 
 評価者は項目を絞って発表。このうち「文化・スポーツ施設・設備の充実」を、事業の実現までは時間がかかる「C」にした評価者は、市長は「B」としているが、「文化事業については市は軽視されていると感じている。文化にも力を入れてほしい」と注文し、別の評価者は学校の耐震化について取り上げ、評価はおおむね目標とする事業の実現が出来ている「A」としながらも、耐震化率が全国、府平均よりも低く、「いち早く進めて」と要望した。
 
 市長が「A」としている「不要不急の箱ものは作らない」に関連して、凍結が決議された仮称・市民交流プラザふくちやまが話題に上り、市商工会の宮木猛さんが「財政的なことだけでなく、建てたらどういう効果があるのか、建てなかったときのメリット、デメリットをきちっと示すべき。行政や議員がもっと情報提供を」と訴えた。
 
 会場で聞いていた松山市長は「自己評価と大きく懸け離れているところもあり、十分な説明が必要と思った」と話していた。 
 
 
写真=市長マニフェストについて開かれた検証大会。市長本人(左)も出席した

    

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