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両丹日日新聞2011年8月31日のニュース

「ここはお国を何百里」詩の心を児童に伝えたい 戦友作者の地元小学校

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 福知山市大江町河守の美河小学校(品田正明校長)の教職員10人が30日、地元・河守出身で「ここはお国を何百里…」で始まる軍歌「戦友」の作詞で知られる故・真下飛泉について学ぶフィールドワークをした。

■先生たちが真下飛泉を学び歩く■
 
 小学校敷地内に飛泉の詩碑「人こそ人の中の人」がある。教師でもあった飛泉。そこに込められた思いを児童たちに伝えたいと、飛泉にまつわる地域を回って学んだ。
 
 学校の詩碑からスタートして、「戦友」の歌碑が建てられている宮川沿いの飛泉公園へ。
 
 「戦意鼓舞ではなく、戦地にいる人たちの心情を歌っている。『軟弱な歌だ』ともいわれたが、多くの人が共感したからこそ今も残っている」と品田校長が解説して、他の教職員がじっくりと聞いた。
 
 このほか北近畿タンゴ鉄道大江駅2階の真下飛泉資料室なども訪れた。
 
 品田校長は「学校にある歌碑には『こういう人に育ってほしい』という飛泉の願いがあるのではないでしょうか。フィールドワークで学んだことを生かして、2学期になんらかの形で子どもたちに伝える取り組みをしたい」と話していた。
 
 
写真=古里の先輩、真下飛泉について学ぼうとフィールドワークをした

    

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