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両丹日日新聞2011年8月20日のニュース

壮大な「歓喜の歌」をと市民合唱団結成 夜久野地域公民館

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 ベートーベンの交響曲第九番「歓喜の歌」の合唱を通じて世代を超えた交流をしようと、福知山市民を中心に100人近くが夜久野ふれあいプラザホールに集まり、猛練習を続けている。練習日は計20回計画しているが、歌詞のドイツ語を覚えるのが難しく、それぞれ自宅でも復習している。来年3月に舞鶴、綾部、福知山市民で編成するMAF管弦楽団(福林憲司代表)の演奏会で、聴衆を迎えてともに発表する。

■来年3月のMAF演奏会で発表■
 
 交響曲第九番はベートーベンの最高傑作といわれる。みんなで壮大なハーモニーを響かせることで音楽の楽しさを知ってほしいと、夜久野地域公民館が今年度の一大事業として第九合唱団の編成をした。10年ほど前から構想があり、ようやく実現することになった。
 
 練習は5月から始め、ほぼ毎月2回、午後7時30分から9時まで行う。合唱経験者だけでなく、初心者も含め、20歳代から70歳代まで124人から申し込みがあり、毎回、80人から90人程度が練習に参加している。

 市内の合唱団「ハートフルブレス」が指導にあたり、ピアノ講師などを務める安達節子代表が指揮を務めて全体的な練習をし、他のメンバーがソプラノ、アルト、テノール、バスのパートごとに発音のポイントや息継ぎなどを丁寧に教えている。
 
■合唱団「ハートフルブレス」が指導■
 
 「歓喜の歌」は簡単に歌える曲でなく、音域が広く、ソプラノは特に伸びのある歌声が求められる。演奏も難しい。指導にはこつがいり、事前打ち合わせにも時間を割く。ドイツ出身の女性を迎えて、ドイツ語の発音を学んだ日もある。
 
 安達代表は「かなり長い曲なので、全体をいくつかに分けて指導しています。本番でソリストとしてステージに立つハートフルブレスの団員4人は、京都市で指導を受けています。歌い終えた時の達成感をみんなで味わいたい」と話している。
 
 本番は3月18日に同ホールで。MAF管弦楽団の奥村宣幸常任指揮者が指揮を執る。
 
 
写真=パートごとの練習後、全員で合唱する市民

    

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