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両丹日日新聞2011年8月 2日のニュース

若者らが手作りイベントで三和を盛り上げ スタートオブサマー

0801startsummer.jpg 福知山市三和町千束で7月30日、地元の若者たちによる手作りイベント「スタートオブサマー in三和」があった。地域の活性化と東日本大震災の被災者支援を目的に、実行委員会(檜木浩代表)が主催。地元の子どもたちによる八幡太鼓の披露やボウリング大会など様々な催しがあり、多くの家族連れらでにぎわった。

 平均年齢25歳ほどの若者ら約30人が、過疎高齢化の進む三和地域を自分たちの力で盛り上げようと立ち上がり、被災地の人たちへエールを送る意味も込めて作り上げたイベント。今回が初開催となる。
 
 企画会議から始めて、会場の手配や催し物に使う小道具の製作など、休日や仕事終わりに集合し、2カ月かけて準備。たくさんの意見が出てボリュームいっぱいのイベントになった。
 
 市三和支所近くの国道9号沿いにある広い空き地をイベント会場に使用。「子どもたちの声が飛び交う町にしたい」との思いから、ボランティアの保育士による本の読み聞かせや三輪車レースなどがあり、来場した子どもたちからは笑顔があふれた。
 
 焼きそばの屋台、地元の野菜市などのフリーマーケット、手作り市などの約30ブースも並んだ。
 
 地元の幅広い世代の人らの協力もあった。災害に強い町づくりを目指し、市消防団細見分団のAED(自動体外式除細動器)の使い方の指導もあった。
 
 地元の花火師による300発の打ち上げ花火が夜空を彩り、フィナーレを飾った。
 
 またイベント中は、東日本大震災の復興支援にと、本部に募金箱を設置して義援金を募るとともに、来場者の手形にメッセージを添えた横断幕も作った。
 
 実行委の檜木伸也さん(25)は「何もかもが大変でしたが、このイベントが町の活性化につながればうれしい。今後も、三和の夏祭りとして定着していけたら」と話していた。
 
 三和中学校1年の嘉寺雄飛君(12)は「ストラックアウトなど、いろんな催しがあって、とても楽しかった。これからも続けていってほしい」と期待していた。
 
 
写真=三輪車レースでも子どもたちは笑顔いっぱい

    

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