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両丹日日新聞2011年7月23日のニュース

「バトン握って眠った」 元五輪リレー走者の青戸さんが共栄で講演

0723aotokouen.jpg 福知山市東羽合の京都共栄学園高校(泉良正校長)で21日、陸上の元オリンピック選手、青戸慎司さん(44)の講演会があった。生徒や親子連れら多くの人が訪れ、メモをとりながら熱心に話を聴いた。同校育友会主催。

 青戸さんは夏季オリンピックに2度出場し、バルセロナ五輪では400メートルリレーの第一走者を務め、60年ぶりの6位入賞を果たすなど、輝かしい成績を残したトップアスリート。現在は、中京大学で陸上競技部短距離の専任コーチとして、日本を代表するスプリンターの育成に尽力している。
 
 青戸さんは「オリンピックへの道のり」をテーマに講演。現役当時のことを中心に、夢をかなえるために必要な考え方、スポーツ選手にとって大切なことなどについて丁寧に説明した。
 
 オリンピック選手はいい意味で「こだわり」がないといけないと切り出し、「リレー選手として活躍していた当時は、バトンを握って寝たりして、どこに行くときにも持っていました。そのような積み重ねが良い結果につながった」と、自身の経験を話した。
 
 また、食事も大切なトレーニングと位置づけていたといい、「毎日、ゆで卵の白身を1パック食べるなど、超高たんぱく低脂肪の食事を心掛けていた」という。
 
 最後に、夢をかなえるために実践してほしいこととして、目標を持つ▽いまやれることを精いっぱいやる▽責任転嫁しない▽感謝の気持ちを忘れない―など8つの教訓を、学生らに伝えた。
 
 
写真=「オリンピックへの道のり」をテーマに講演した青戸さん

    

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