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両丹日日新聞2011年7月18日のニュース

動物たちとくつろぎの時間 小さな手作り牧場「みわファーム」(1)

0714mini1.jpg 動物たちに囲まれた中で、ゆったりした時間を過ごしてほしい。そんな思いから、福知山市三和町梅原で小さな手作り牧場「みわファーム」を営む夫婦がいる。旭敏之さん(51)、弘子さん(49)。様々なイベントができる施設として貸し出すもので、7月にオープンしたばかり。2人は「時間を気にせず、オフ会やバーベキュー、コンサートなどを自由に企画して楽しんでもらえます。ドッグラン、羊の毛刈り、乗馬体験など、ここにいる動物たちと触れ合うイベントもできますよ」と、市内外からの来場を呼びかけている。

■動物たちと共生へ大阪から移り住む■

 牧場オープンのきっかけは、大阪府交野市に家族で住んでいた15年前にさかのぼる。
 
 ペットショップで、ボーダーコリーという牧羊犬の存在を知り、その魅力に「はまった」弘子さんが、自宅で飼い始めたことだった。
 
 同時に、原産地であるイギリスの動物と共生するライフスタイルにも憧れを持ち、家族で1週間ほど現地の農家を訪問して「自分たちも犬や羊と共に、ゆったりと生活したい」と思うようになった。
 
 思い立ったらすぐ行動に移すタイプで、土地を探し始め、条件に合う場所を三和町に見つけ「これは縁がある」と思い移住を決意した。
 
 弘子さんは、牧羊犬の訓練方法などをきちんと習っておこうと、再度イギリスへ渡り、3週間の研修を積んだ。そこで現地の農家から「あなたならきっと大丈夫。うまくやっていける」と後押しも受け、娘の里紗子さん(当時8歳)を連れて、三和町梅原へ移り住んだ。
 
 敏之さんは当時、大手電機メーカーに勤めていたため、単身赴任状態に。ストレスの多いサラリーマン生活に終止符を打ち、2人の待つ福知山に移住したのは、今年4月になってからだった。
 
 敏之さんは「こっちに来てから、時間に追われる生活から開放されて気持ちが楽になり、お通じも良くなりました」と笑う。
 
 それまでから弘子さんは、地元の人や放牧犬愛好家を招いており「とてもくつろげる」と大好評。知り合い以外のいろんな人にも気軽に来てもらえるようにと、敏之さんの移住を機に、牧場をイベントスペースとして開放することにした。
 
 弘子さんは、IT関係のプログラマーとしての収入もあり「商売目的というより、施設の維持費をまかなえる程度の利益があれば」と話している。(続き
 
 
写真=旭さん夫婦と馬たち
 
【関連ニュース】
 ・動物たちとくつろぎの時間 小さな手作り牧場「みわファーム」(2)

    

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