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両丹日日新聞2011年7月12日のニュース

競技歴3カ月、やり投げで高校総体出場 共栄高1年吉河選手

0712yarinage.jpg 福知山市東羽合の京都共栄学園高校陸上部1年、吉河健太選手(城北中)が、やり投げでインターハイに出場する。競技歴はまだ3カ月と浅いが、公式大会に出るたびに自己記録を伸ばして台頭。全国の強豪たちとの戦いで更なる飛躍を誓う。

 吉河選手は高校入学後、短距離からやり投げに転向した。実技練習は部活以外では機材がなくて出来ず、自宅では世界陸上など様々な動画を見て研究。イメージトレーニングで、頭の中に描く自分と実際の自分の体を重ねていくという。
 
 中学時代にジャベリックスローでジュニアオリンピックに出場した経験はあるが、初めてやりを持った時にはその違いに戸惑った。「投げ方や助走が全然違って、やり方を変えるのが大変だった」と振り返る。
 
 少しずつ理想のフォームへと近づけて、大会に出場するたびに自己記録を更新している。
 
 これまでに両丹総体、インターハイの両丹、京都、近畿各予選の公式4試合に出場。当初の記録は50メートルに届かなかったが、6月18日に大阪市内であった近畿予選では57メートル48をマークして5位。インターハイ本戦への出場条件の6位以内に入った。
 
 8月3日から7日まで岩手県北上市で開かれるインターハイでは、「まず全日本ユース標準記録の58メートルを超えて入賞も狙っていきたい」。
 
 やり投げに今、夢中になっている。「記録が伸びたら楽しいじゃないですか。高校3年の時に全国一を狙えるように頑張りたい」と照準は定まっている。
 
 平田真也顧問は「イメージと実際の自分のフォームのズレがよくわかっているようです。教えたことをすぐに吸収するのでこっちがびっくり。冬を超えて身体を作り、技術的にも上げて3年生時点にピークを持っていき、頂点を目指してほしい」と期待している。
 
 
写真=インターハイに出場する吉河選手

    

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