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両丹日日新聞2011年6月21日のニュース

高校生ら被災地へエール 7校がチャリティーコンサート

0620konsato.jpg 震災から100日目となった18日、福知山市と綾部市の高校生らが福知山駅北口公園に集い、「7高校合同チャリティーコンサート」を開催した。各高校がそれぞれの方法で、東日本大震災の被災地へエールとメッセージを送った。会場では高校生らが義援金募金箱を持って回り、来場者に協力を呼びかけた。

 「若者が中心になって、被災地に継続的な支援をしよう」と、京都共栄学園高校生徒会が企画。他校に参加を呼びかけたところ、福知山、府立工業、福知山成美、福知山淑徳、大江、綾部の6高校が応じた。
 
 多彩なプログラムが用意され、共栄、成美、福知山3高校の吹奏楽部による演奏、淑徳高校の民俗舞踊と和太鼓の披露、福知山高校書道部の「虹」の発表などが、次つぎに繰り広げられた。
 
 会場に設置した250席はほぼ満席になり、立ち見の人もたくさんいるほどの盛況ぶり。各学校の発表ごとに、盛大な拍手が送られていた。
 
 終盤の「上を向いて歩こう」の合同演奏では、全7高校の生徒代表がステージへ。来場者にも呼びかけをして、吹奏楽の伴奏に合わせてみんなで合唱し、公園全体に優しい歌声が響き渡った。
 
 各校生徒会による被災地に向けたメッセージの朗読もあった。大江高校生徒会は「2004年に起こった台風23号による災害も、みんなで乗り切ってきました。今こそ日本が一丸となって、震災を乗り越えていきましょう」と力強く呼びかけた。
 
 最後に、共栄高校生徒会長の3年生、岡本拓也君(17)が「きょうの思いを大切に、いま出来ることを真剣に取り組みたい。これからも必ず、何らかの形で復興支援に携わっていきたいです」と締めくくった。
 
 
写真=「上を向いて歩こう」の合同演奏で会場が一体になった

    

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