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両丹日日新聞2011年5月26日のニュース

抹茶の原料・てん茶の工場きょう稼働 福知山生産組合

0526tentya.jpg 福知山地方てん茶生産組合(勝田孝男組合長、11茶生産組合)が福知山市土で運営する製造工場が、26日に今シーズンの稼働を始めた。工場内は気温40度強に保たれ、茶葉の良い香りが立ち込めている。

 てん茶は石臼などでひくと抹茶になる。市内のてん茶はすべてこの工場で製造されている。
 
 生産農家が持ち込んだ生葉を蒸して、高さ7メートルのネット内で風を吹き上げ茶葉を舞わす散茶機へ。ここで露切りと茶葉が重ならないようほぐした後、約200度の炉で乾燥させ、茎を取り除いて仕上げる。炉の工程では、てん茶の香りが一番強く表れる。
 
 作業は従業員約20人の3交代24時間態勢で6月13日ごろまで続く。生産目標は30トンで、城陽市のJA全農京都の茶市場に出荷する。
 
 初日は小西健司副市長が工場を激励に訪れた。福知山産の茶が各種茶品評会で高く評価されていることから、福知山ブランドを広げていきたいと話し、その一翼を担う「てん茶製造の日を迎えて喜ばしい」と笑顔。勝田組合長が「福知山産の名に恥じないものを作りたい」と応じ、製造工程を説明した。
 
 
写真=激励に訪れた小西副市長(左から2人目)に製造工程を説明する勝田組合長(右)=26日午前8時30分ごろ

    

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