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両丹日日新聞2011年5月23日のニュース

甲冑姿の2人が城案内 福知山城で市民ボランティア活躍

0523sirobora.jpg 福知山市内記一丁目の福知山城(市郷土資料館)で、甲冑(かっちゅう)姿の市民ボランティア2人が、城の説明や観光客らとの記念撮影に応じている。

 2人は、歴史に興味を持つ寺本吉勝さん(63)と霜澤真さん(21)。城がボランティア募集していることを知って応募。平日は仕事をしているため、都合がつく土・日・祝日に“登城”する。
 
 寺本さんと霜澤さんは、城で観光客を出迎え、初代城主とされる明智光秀は、逆臣のイメージがあるが、福知山では御霊神社でまつられていること、墓石などを使った石垣が現存することなどを説明。城を背景に、観光客のカメラに一緒に納まっていた。
 
 霜澤さんが着ているのは、光秀が着用したと伝わる南蛮胴具足で重さ20キロほど。市が購入した。一方、寺本さんは昨年4月から8カ月間、京都市内の手作り甲冑教室に通い、段ボールなどで作り上げた甲冑。軽くても、身に着けていると暑く、冷却剤を包んだタオルを首に巻いている。
 
 寺本さんは「光秀に関心がある人が多いようです。ウリ坊とミワちゃんに負けないよう、福知山の活性化につながれば」、霜澤さんは「この格好でいると、自分の家、自分のまちになった気分。とても楽しい」と話し、暑さに負けず福知山をPRしている。
 
 京都市内から来た観光客は「城が好きでいろんなところへ行ったが、こういうのはあまりない。福知山のPRと光秀の大河ドラマ誘致にも効果があるのでは」と話していた。
 
 
写真=観光客に城について説明している

    

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