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両丹日日新聞2011年5月19日のニュース

世界最大のいなり寿司 巨大ブランコ結婚式用に京都庵が試作

0519inari.jpg 和風総菜、大豆加工食品の製造をする福知山市三和町下川合の京都庵(松田清克社長)が、22日に近くのみわ・ダッシュ村である巨大ブランコ結婚式に向け、世界一大きないなり寿司を試作している。重さ100キロの酢飯に油揚げを帽子状にしてかぶせるもので、カップルがウエディングケーキに見立てて入刀する。後日、ギネスに登録申請する。

 巨大ブランコ結婚式は、村を運営するNPO京都SEINEN団や福知山観光協会、市商工会三和支部などで組織する「いいご夫婦アワード実行委」のイベントの一環。完成したばかりの高さ22・9メートルの巨大ブランコ(ギネス登録申請を予定)を使った結婚式が見どころのひとつになるが、模擬店を出す京都庵が、世界一幸せになってもらおうと、ジャンボいなり寿司の製造を決めた。
 
 同社で製造している油揚げは最も大きなもので8センチ×16センチ。以前に社内で一般的ないなり寿司を積み上げて大きなものを作ろうと考えたことはあるが、それではギネスの条件を満たさず、ワンピース状の油揚げに酢飯を詰める必要がある。
 
 このため、約1週間前から、商品として製造ラインにない特別な油揚げを、試行錯誤しながら作っている。100キロのご飯を山盛りにし、紙袋をかぶせて大きさを決め、その後、大きな油揚げをつくることに成功した。約1センチの厚さがあり、切り開いて酢飯にかぶせると一辺が約1メートルの三角形になると予想している。本番用のものは前夜から作る。
 
 梶川尋正工場長は「現在は砂糖としょうゆで味付けをしている段階。重さは10キロ近くになると予想され、薄く切り開いたものを破れないようにどうやってかぶせるかが課題になります。いなり寿司は普通のものの3300個分ぐらいになります」と話していた。
 
 当日は、工場からパレットに載せて会場まで運び、カップルが入刀するまでにつり下げ式の計量器で重さを測る。
 
 いいご夫婦アワードは正午から。いいご夫婦の認定1組を発表し、ブランコの看板を除幕後、人前結婚式がある。ブランコでの靴跳ばし大会も計画。軽食類の模擬店が出る。
 
 雨天の場合は、一部の催しを除いて三和町寺尾の三和荘体育館に会場を移す。駐車場は国道9号沿いの市三和支所近くの空き地を準備。ここから会場まで、往復する無料シャトルバスを出す。
 
 
写真=試作したジャンボいなり寿司用の油揚げ 

    

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