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両丹日日新聞2011年5月17日のニュース

特産品育てる技術伝えようと福知山きゅうり塾始動

0517kyuurijuku.jpg 福知山市の特産品「福知山きゅうり」の後継者育成と技術の伝承を目的に今年度開講した「きゅうり塾」(伊藤義信塾長)は16日、三岳地区・常願寺の研修ほ場で、苗の植え付け作業に取り組んだ。

 福知山きゅうりは最盛期には1億5000万円を出荷していたが、後継者不足などで生産量が減少している。漬物業者などに根強い人気があり、他産地ものより高く取引されるため、生産量拡大などを目的に、府中丹広域振興局とJA京都京野菜部会福知山支部胡瓜部会が塾を開いた。
 
 塾は5人と生産法人3団体が受講。伊藤塾長が栽培するうち5アールを研修農地とし、これまで、畝立てや鹿除けネット張り、電気柵の設置のほか、マルチかけ、支柱立てなどをしてきた。16日は、支柱にキュウリネットを張ったり、300本の苗を植えたりした。
 
 畝に敷いた黒いナイロン(マルチ)に1・1メートル間隔で穴を開け、苗を植える一連の作業の手順を学んだ。この際、先の成長も見越して、植える苗の向きなども教わった。
 
 キュウリは病気に強いビュースターという品種。6月25日ごろの出荷開始を目指していて、ハウス物が出て安くなる9月中ごろまで約100日間収穫する計画。この間に通常で3トン程度収穫できるという。
 
 
写真=伊藤さんから苗の植え方を教わる塾生ら

    

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