WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2011年5月13日のニュース

被爆地・長崎に折り鶴を 川口中3年生が修学旅行で「少女像」に

0513oriduru.jpg 長崎方面への修学旅行を27日に控え、福知山市野花の川口中学校(足立郁郎校長)の3年生は、原爆資料館にある「ふりそでの少女像」に捧げる折り鶴を作製しており、川口地域の人ら多くの人に協力を呼びかけている。

 東日本大震災の影響で、今年は旅行先を東京から長崎に変更。原爆が投下された地ということもあり、修学旅行実行委員会の平和セレモニー担当の6人が何かできないかと話し合い、平和への思いを「折り鶴」という形で届けることにした。
 
 11日には、平和セレモニー担当の6人が校区内の小学校や郵便局などを分担してまわり、折り鶴の回収箱を設置してもらうよう依頼した。
 
 川口コミセンには、前田菜実さん(14)と、東佳穂さん(14)が出向き、西村正英館長に事情を説明。コミセン側も快く受け入れ、入り口付近に置いてもらえることになった。他の所も同様で、合わせて10カ所に設置することができた。
 
 設置場所は、川口地域にある小学校(金谷、三岳、上川口)▽郵便局(金谷、三岳、上川口、雲原)▽コミセン(川口、北陵)と中学校。
 
 回収箱と一緒に折り紙を置き、その場で鶴を折り、羽を広げずに回収箱へ入れてもらう。メッセージカードも用意しており、平和に対する思いを書き込めるようにした。23日に締め切る。
 
 集まった折り鶴は、28日に長崎県の活水高校が行う平和セレモニーに参加し、その時に捧げる予定にしている。
 川口中では6月3日まで実物大の原爆模型やミニパネル展を開き、自由に見学できる。
 
 平和セレモニー担当の6人は「川口地域以外の人たちにも、協力をお願いしています。協力して頂ける方は、ぜひ川口中学校へお越しください。出来れば、被爆された人にメッセージを書いてもらえればうれしい」と話していた。
 
 
写真=折り鶴回収箱を手渡す前田さんと東さん(川口コミセンで)

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ