WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2011年5月11日のニュース

建設車両も小さく見える みわ・ダッシュ村に世界一高いブランコ完成

0511buranko.jpg
■ギネス記録認定を申請 地元への経済効果に期待■
 
 福知山市三和町下川合のみわ・ダッシュ村を運営するNPO京都SEINEN団(清水三雄理事長)が、村内に建設していた高さ22・9メートルの巨大ブランコが10日、完成した。ギネス記録20・8メートル(カナダ)を上回っており、来月末にも「世界一」として登録申請する。22日にはお披露目イベントをして、東京都のカップルの人前結婚式も予定している。

 みわ・ダッシュ村は、団塊世代以上の人たちの生きがいづくりの場をと、荒廃農地を再生し、地域活性化を狙いに活動している。一昨年秋に高さ11・3メートルのブランコを造り話題を呼んだが、今回は「世界一」を目標に、倍の高さのものを既存のブランコの隣に建てることにした。
 
 安全性を第一に考えて設計した後、地元の複数の建設業者に依頼し、昨年8月から本格的に工事を始めた。下川合の住民から、最大径約50センチの杉の提供を受け、現地に運び、よく乾燥させたあと加工した。
 
 長い丸太を金属性のパーツで上下につないで左右の柱を作り、最上部に横木を渡して2人が乗れる幅のボードをステンレスチェーンでつるした。柱はコンクリートの基礎部分に深く埋め込み、それぞれ3本ずつの支柱を付けて強度を持たせた。最上部に避雷針も取り付けている。
 
 4月下旬、地上で仮組みをしたあと、10日の午前6時30分からボランティアを含め45人が出て、クレーンや高所作業車を使いながら組み立てた。雨脚が強まる時間帯もあったが、作業は順調に進み、約6時間後に完成した。総工費は約630万円。
 
 ブランコは後ろからロープで引っ張り、振幅させる。1往復11秒と、前のブランコの倍近くでゆっくり動く。
 
 清水理事長は「雨の中での作業になりましたが、地上で何度も組み立てのリハーサルをし、予想以上に早く組み上がりました。夢のようです。ギネスに認定されれば、多くの来場が見込め、地元への経済効果にも期待しています」と喜んでいた。

■22日、お披露目のイベントや結婚式■

 22日のイベント「いいご夫婦アワード」(実行委主催、両丹日日新聞社など後援)は正午から。雨天決行。「いいご夫婦」の認定1組を発表し、ブランコの看板を除幕後、人前結婚式がある。ブランコでの靴跳ばし大会も計画。軽食類の模擬店が出る。
 
 実行委では、いいご夫婦アワードの参加者を募集中。仲むつまじい夫婦、ユニークな夫婦、金婚式を迎える−などのカップルで、自薦、他薦を問わない。希望者は15日(当日消印有効)までに、ハガキに住所、氏名、連絡先、エピソードを書いて〒620−0045福知山市駅前町196−7、いいご夫婦アワード実行委へ。
 
 作家の家田荘子さんらが認定候補5組を書類審査で選び、当日招待する。認定1組にはアイガモ米5キロと旬の野菜の詰め合わせを毎月1回、1年間送る。
 
 
写真=完成したブランコ。近くギネスに世界一の高さの認定登録申請をする

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ