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両丹日日新聞2011年5月11日のニュース

中丹の府土木事業、前年度比19.7%減 府道は筈巻−安井が年度内完了

0510kashoduke.jpg 京都府中丹広域振興局は、今年度の当初予算で実施する公共事業(土木、農林水産関係)をまとめ、このほど発表した。事業規模は、土木関係が219カ所、49億3300万円、農林水産関係は27カ所、7億4779万円。東日本大震災により、国の予算が被災地復旧に重点化されるなか、府内は道路系を中心に予算が落ち込んだが、選択と集中によって効果的で効率的な事業にした、としている。

 土木事業は、前年度比で件数が0・02%(4カ所)、事業費が19・7%(1287万円)落ち込んだ。
 
 福知山市内の主な事業をみると、道路関係では主要地方道舞鶴福知山線の筈巻−安井間約780メートル区間で進めている拡幅整備事業が、今年度、擁壁・盛り土工事、舗装工事をして年度内の完成をめざす。2002年度に着工し、昨年度までに約7億5000万円をかけており、今年度は7000万円を充てる。
 
 また、主要地方道市島和知線の三和町上川合−台頭の約340メートルの区間は、幅員が狭く歩行者に危険な状態であるため、片側に幅員2・5メートルの歩道を設ける。今年度は、1000万円で調査設計と用地測量をする計画。
 
 河川・砂防関連では、04年の台風23号により牧川が氾濫し、浸水面積4・1ヘクタール、床上浸水13戸、床下浸水1戸の被害が出たことから、井堰の改築工事などを進めていて、今年度は約1億4200万円をかけ、井堰工事をする。大江町河守の宮川の改修には4200万円。
 
 下天津では、8000万円をかけて急傾斜地の崩壊対策工事を続ける。
 
 農林水産関係は、前年度の6月補正後と比較して箇所数で15・6%(5カ所)、事業費で40・9%(5億1656万円)減った。
 
 市内での主な事業は、河東地区のほ場整備は、換地処分一式の経費1800万円をつけて事業を継続。大江南域地区の農道整備に5000万円充て、事業を進める。09年度から進めている室の室口池(ため池)整備は、取水施設工事に1000万円かける。
 
 このほか、保安林の森林整備(中丹4地区)に1100万円、民有林の間伐・除伐などの森林整備(3地区)に2900万円などがある。
 
 
写真=今年度完成をめざす舞鶴福知山線の筈巻−安井間の拡幅工事

    

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