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両丹日日新聞2011年5月10日のニュース

回転灯が故障している時の緊急出動は? 市消防団が研修で安全要領など指導

0509shoubou.jpg 福知山市消防団(山田浩和団長、1965人)は8日、車両を運転したりポンプ操作をしたりする機関員などを対象にした研修会を開いた。団員らは、座学と実技で必要な知識を身につけた。

 研修は、年度が替わり各分団で団員の配置換えをする所も多いことから、毎年この時期に開いている。これまではブロック単位で多くの団員を対象に実施してきたが、全員が機器に触れられるように、分団から機関員1人ずつ参加する形を取った。
 
 今回は、小型ポンプ車を持つ29分団と、消防ポンプ車がある9分団から各1人と、各分団の指導部長29人の合計67人が参加し、福知山消防署員5人が指導にあたった。
 
 初めに三段池公園の市武道館で座学があり、緊急自動車・消防自動車の安全運行の運転要領として、自宅で飲酒後に緊急出動がかかった場合には、出動したいだろうが控える。赤色回転灯が故障している際には、緊急車両と見なされないため、出動しないか、出動する場合は「普通走行」で現場へ向かうことなどを学んだ。自動車点検、消防ポンプの点検の仕方についても指導があった。
 
 このあと、猪崎の由良川河川敷へ移動して実技訓練があり、消防ポンプ車1台と小型ポンプ3台を使って、水を吸い上げる吸管の設置、放水する際の要領を体験しながら習得した。
 
 吸水地から火災現場まで離れている時にポンプとホースをつないで水を送る中継送水もあり、実際にホースとポンプをつないで計器の読み方などを学んだ。ポンプ使用後に水を抜いたり泥などを落とすメンテナンス、点検の仕方なども教わった。
 
 
写真=座学では緊急車両の安全運転要領などを学んだ

    

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