WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2011年4月21日のニュース

イベント中止などが影響し献血者数6%減 昨年度の京都府北部

0421kenketu.jpg 京都府北部の献血者が昨年度は減少したことが、京都府福知山赤十字血液センターのまとめで分かった。ここ数年は献血量が前年を上回ってきたが、昨年度は献血会場を設けていたイベントの廃止などにより減少に転じた。

 福知山センターのエリアは亀岡市以北の府内7市3町。まとめによると、献血者数は前年度比5・9%(1053人)減の1万6780人だった。
 
 内訳は、400ミリリットル献血者数が1万6688人で、同6・0%(1058人)減。200ミリリットル献血は92人で、5・7%(5人)増。400ミリリットル献血が落ち込んだ。
 
 この要因には、福知山市が開催していたボンチフェスタなど、財政難などを理由にイベントが相次いで中止、廃止になったことがある。イベント会場で献血を呼びかけ、多くの協力を得てきただけに、これだけで約600人の献血者数減となったという。
 
 府南部では献血者数が増えていて、府内全体では、400ミリリットル献血が7万7699人、200ミリリットル献血が1110人の合計7万8809人となり、前年度より増えた。
 
 福知山センターでは休日献血などに取り組んでいるほか、会場となる事業所を募集しているが、新規開拓は難しい状況。400ミリリットル献血は、男性は17歳以上、女性は18歳以上で、69歳までできることになっていて、多くの協力を呼びかけている。
 
 いまのところ、血液供給に支障はないが、東日本大震災の被災地で医療体制が徐々に回復して手術などが可能になってきており、全日本血液センターからは一日357人分の血液が被災地の3県に送られている。こうしたことから、血液の需要はますます増大すると予想されるという。
 
 
写真=全体としては減少したものの、引き続き多くの人が協力した会場も(長田野工業センターで2月)

    

[PR]



株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ