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両丹日日新聞2011年3月23日のニュース

ミワ・ウリ効果で福知山市動物園の設備改修 檻の塗装やネット設置

0327doubutsuen.jpg 子ザルのミワちゃんとイノシシの子・ウリ坊のコンビで全国的に有名になっている福知山市三段池の福知山市動物園(二本松俊邦園長)は、入場者数が増えたことで収益が上がり、増益分の一部を施設の改修費に充てている。檻を新しくしたりして更に入場者が増えるよう努めており、指定管理者として園を運営・管理する市都市緑化協会では「施設を充実することで、多くの来場に対するお返しになれば」と考えている。

 園の入場料は大人が210円、4歳−中学生は100円と安いが、今年度はミワ・ウリコンビの人気が高まり、全国各地からの入場者が激増。今年度の有料入場者数は2月末現在17万8106人で、収益も上がり、多額の余剰金が生まれた。
 
 改修は動物たちの檻が中心で、シロテテナガザルの雌・知(チー)ちゃんと妹の山ちゃんの屋外飼育場は、これまで簡易のネットなどで来場者との仕切りをしていたが、基礎を施した支柱やしっかりとしたネットで囲いを取り付けた。
 
 また、錆がひどいペンギン、シチメンチョウ、クジャクの檻をきれいに塗装したあと、鳥インフルエンザ防止のため檻の内側に目の細かいネットを張る。
 
 このほか、ミワ・ウリと来場者が触れ合える囲いも園入り口付近に設ける計画で、高さ1・2メートルのフェンスで取り囲むような形にする。囲いの中には寝床も造る。
 
 新年度も引き続き必要な所を改修していく予定で、余裕があれば新しい動物の購入にも充てたいと考えている。
 
 緑化協会の衣川慎一事務局長(63)は「これまでは施設の改修をする余力がなかったが、たくさんの方々に来ていただいたおかげで、取り組むことが出来ます。本当にありがたいことで、今後は何度も来場するリピーターが増えるよう、充実させていきたい」と話している。
 
 
写真=知ちゃん、山ちゃんの屋外飼育場には、しっかりとした囲いを取り付けた

    

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