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両丹日日新聞2011年3月14日のニュース

地震:福知山からも心届けたい 消防隊員ら被災地で活動

0314syoubou.jpg 東日本大地震の発生から4日目を迎えた。被災地の様子が分かるにつれ、被害の大きさも明らかになってきた。福島では、原発の不安という困難も立ちはだかっている。東北地方の太平洋沿岸部を中心に、現地では混乱が続く。福知山市の消防や災害医療チームのDMATは13日から現地で救助活動を開始。多くの市民が被災地に思いを寄せている。

■南三陸町へ、けさ第2次要員派遣■
 
 福知山市消防本部は14日朝、町が壊滅状態になり、約1万人が安否不明となっている宮城県南三陸町へ職員6人を第2次派遣要員として送り出した。すでに現地で懸命の救助活動をしている第1次派遣要員と交代する。
 
 消防庁長官から出動要請を受け、緊急消防援助京都府隊は甚大な被害を受けた同町を主に活動している。
 
 福知山消防署の第1次派遣要員は11日夜、タンク車(消火隊)、資材運搬車各1台で福知山を出発。約1000キロ離れた現地まで高速道路を使って向かい、救助活動に乗り出した。しかし、余震が続くうえ、津波による大きな被害で、一般道路もふさがり、自衛隊などが復旧作業を進めているものの、思うように活動は進んでいないとみられる。
 
 14日午前9時30分から、福知山市北本町一区の福知山消防署で、土家潔消防長が「現地は大変厳しい状況で、活動も困難になると思うが、自身の安全も守り、頑張ってきてほしい」と激励。この後、竹下孝志さんら6人が、「緊急消防援助隊京都府隊」と記したステッカーを張ったワンボックスカーに乗り込み、署員に見送られて出発した。
 
 15日早朝に現地に到着し、第1次派遣要員と交代する予定。通常なら12時間で到着できるが、東北自動車道は緊急車両も速度規制されており、24時間かかる見込みだという。
 
■DMAT隊は仙台で外来支援■
 
 また、11日夜に出発した市民病院のDMAT(災害派遣医療チーム)第1隊と12日に追加派遣された支援隊員の計7人は、仙台市の仙台医療センターで、救急外来の支援にあたっている。
 
 
写真=署員に見送られて車で出発する第2次派遣要員(14日午前10時、福知山消防署で)

    

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