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両丹日日新聞2011年3月 8日のニュース

雲原などで京都府立大生ら山村の生活文化学ぶ

0308kumohara.jpg 京都府立大学の学生らが7日から3日間、福知山市の北陵地域を訪れ、地域とのふれあい学習を進めている。山村地域の生活文化を学ぶのが狙い。1日目は、地元住民を悩ませている農作物の獣害の実情や対策を学んだ。

 自然との闘いの中で獲得してきた農山村で暮らす人たちの生活の知恵を学び、伝統として残していきたいとの思いで計画。生命環境学部環境デザイン学科の三橋俊雄教授らが引率し、希望する学生や大学院生合わせて35人が参加した。
 
 7日昼に福知山市坂浦の北陵コミセンに着いた一行は、地元の農業、桐本武司さん(79)らの案内で、室戸台風で壊滅的な被害を受けた村の復興に力を注いだ西原亀三・元雲原村長宅などを巡った。
 
 このあとコミセンに戻り、猟友会員の糸井洋さん(63)、山崎道夫さん(61)の2人から、狩猟についての話を聞いた。山に木の実などの餌がなく、シカやイノシシが山里に下り、多くの農家が被害を受けている実態を知り、捕獲する檻や仕掛けなどの道具を見学した。夜は国の登録記念物となっている雲原砂防を生かしたイベントを続けている地元団体と懇談した。
 
 8日はこんにゃく作り、そば作り、わら草履作りを体験。9日は水車を利用して水車米を精米する様子を見学し、薪を使ったかまど炊きを体験し、これで炊いたご飯を味わう予定。
 
 
写真=狩猟道具や仕掛けを見学する学生ら

    

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