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両丹日日新聞2011年3月 7日のニュース

ありがとう、生活結んだ波美・尾藤橋 住民が歩いて感謝と別れ

0307mikawabasi.jpg 福知山市大江町の由良川に架かる尾藤橋と波美橋を統合して新設した「大江美河橋」が12日に開通するのを前に、古い2つの橋などを歩いて通り、感謝しようという催しが6日に開かれた。住民ら約180人が参加し、思い出を話し合ったり、完成直前の新しい橋を間近に眺めたりしながら約4キロのコースを歩いた。

 古い2つの橋は、由良川右岸と左岸の地域を結ぶ大切な役割を果たしていた。しかし、川の水が増えると水没して通行できなくなる潜没橋だったことから、2橋を統合して常時通れる大江美河橋に架け替えることになり、京都府が2007年度から30億円をかけて工事を進めてきた。
 
 「ありがとう波美橋・尾藤橋、こんにちは大江美河橋ウオーク2011」は、統合橋整備推進委員会(西山義一代表)が、長年世話になった古い橋に感謝の気持ちを表そうと実施した。
 
 北近畿タンゴ鉄道大江駅前に集合した参加者らは、宮川に架かる新車瀬橋、由良川の波美橋、尾藤橋を渡り、堤防を中心とするコースを歩いた。
 
 コース上では、地元の美河小学校児童と地元の人で作った鬼の絵柄の大凧と連凧が揚がり、催しに花を添えた。
 
 美河小のコミュニティースクール推進委員会が企画したもので、児童らが仕上げた1・5畳のもの2枚と2畳のもの1枚、160枚が連なった連凧が舞った。
 
 コースの最後の方では、大江美河橋の工事を間近に見られるところもあり、足を止めて大きな橋に見入る人もいた。
 
 新しい橋は、大江駅裏付近と府道舞鶴福知山線を結ぶ全長944メートル、幅員9・5メートルの規模で、2車線の車道と片側に歩道がある。
 
 
写真=感謝の気持ちを胸に、波美橋を歩いて渡る町民ら

    

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