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両丹日日新聞2011年3月 6日のニュース

福知山の「伝統的町並み」調査 府立大生が下紺屋町の町家巡る

0303machiya.jpg 京都府立大学の教授や学生ら32人が福知山市を訪れ、下紺屋町で町家の調査をした。授業の一環として取り組んだもので、最終的には町並みを立面図に表現することにしている。

 府立大では、教養科目として環境共生教育演習を履修することになっていて、異なる4テーマが用意され、その中の一つに「伝統的町並みの調査」がある。
 
 調査をしたのは2日。大場修教授と調査を選択した学生25人のほか、大場教授のゼミに所属する学生6人が、ティーチングアシスタントとして参加した。福知山での街並み調査は初めてだが、大場教授は20年ほど前、下紺屋町あたりの立面図を作成したことがあるという。
 
 学生らは、地元の人に話を聞いたり、メジャーなどで家の高さ、幅を測ったりして、熱心に調査した。
 
 また、午前中には、近くの下柳町にある治水記念館を訪問。洪水の時に滑車を使って荷物を階上に移動させるための「タカ」と呼ばれる仕掛けの見学もして、昔ながらの水害対策などについて学習した。
 
 福知山市は城下町としての範囲が広く、昔の町並みが多く残っていることから、来年度以降も市内を調査する予定にしている。
 
 大江町夏間の出身で、1回生の田中智香さん(19)は「全然知らないことばかりでした。地元のことを知ることができ、とても良かったです」と話していた。
 
 
写真=熱心に地元の人から話を聞く学生

    

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