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両丹日日新聞2011年2月28日のニュース

育児や家事楽しむ「楽パパ」に 父親らが井戸端会議

0228idobata.jpg 第13回はばたきフェスティバル(実行委員会、福知山市主催)が26日、福知山市民会館であり、分科会の一つ「パパの井戸端会議」では、子育て中の父親らが、家事のことや子どもとの関わりなどについて話し合った。

 井戸端会議には乳幼児らの父母や出産を待つ人が参加。娘2人を育てるNPO法人ファザーリングジャパン会員の保育士、林昇平さん(26)=福井県敦賀市=が進行した。
 
 林さんは参加した父親に、「家に帰る理想と現実の時間」や、週3日以上している家事などについて質問。多くの人が午後5時半、6時など、理想と現実の帰宅時間がほぼ同じだとし、「食事の後片付けや洗濯をしている」という回答が多く、周囲にいた、子育てが一段落した人たちは「えー」「うちの主人に聞かせたい」と驚いた様子だった。
 
 思春期の娘を持つ父親からは、娘とのかかわりについての質問があり、父親の先輩が「無理にかかわろうとせず、見守ってあげて」とアドバイス。林さんは「子どもの年齢に応じて悩みが増える。一つ解決しても、新たに一つ増える。僕は先輩の父親に聞いています」と、父親同士のつながりが大切だと話した。
 
 日々の生活を調和させるために、上司と敵対しない▽今までと同量の仕事をこなす▽ランチの時間を打ち合わせに使う−などの7カ条を紹介。積極的に育児にかかわる父親「イクメン」について、林さんは「イクメンは無理にやらされている人も指すので僕はあまり好きじゃない。父親になると自分の趣味をあきらめる人が多いが、趣味や仕事、家庭もひっくるめて楽しむ『楽パパ』になり、楽しんでいる父親をめざして」とまとめた。
 
 このほか、会場では笑福亭松枝さんの講演会などもあり、男女共同参画について学んだ。
 
 
写真=パパの育児について話した井戸端会議

    

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