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両丹日日新聞2011年2月25日のニュース

新年度予算:城下町の魅力高め、農山村の応援事業も

0225genbugan.jpg 福知山市新年度予算は、中心市街地や周辺部、農村の活性化事業もいくつかある。

 「まちなみ環境整備事業」(事業費200万円)として、明治、大正、昭和の風情が残る町並みや建物を活用し、景観にも配慮した「まちなか観光散策ルート」を整備するための計画策定をしていく。観光客がまちなかを散策し、城下町福知山を堪能できるようにする。地元住民と行政が一緒に取り組む。
 
 「まちなみ・町家活用支援推進事業」(同38万8千円)は、歴史的な町家の保全や地域特性にあった景観をつくるため、地元住民と勉強会を立ち上げ、まちづくりを検討する。
 
 このほか、平成の城下町福知山賑わいづくり事業などとも併せ、観光面や景観面など多方面からの策を講じ、城下町の魅力を高めていく。
 
 かつて学校給食センター建設予定地に挙がっていた三和町千束の市有地では、地元グループによる地域特産品の直販がスタートする予定で、テント、テーブルなどの購入に110万円の予算を組む。
 
 夜久野町小倉にある玄武岩公園では、693万円の予算をあて、滝の設置と樹木のせんていを行い、美しい景観づくりをする。公園の池はかつて、玄武岩が水面に映り込むほどきれいな水質だったが、管理が困難となり、コケが生えたり落ち葉が浮いたりして美観を損ねている。そこで人工の滝を作り、近くの川から水を引き、滝に流して循環させることによって水質を向上させる。
 
 大江町では由良川を生かした地域活性化策に取り組む。地元で結成予定の仮称・大雲水辺の里づくり研究会が、由良川を生かした地域活性化策を検討し、舟の運航の実証実験を行う。「大雲水辺の里づくり事業」として、研究会に対し40万円を補助する。
 
 農山村の活性化をめざす「ふくちの農山村応援事業」は288万円を予算化。2カ年計画。65歳以上がおおむね50%以上を占め、人口が50人未満の15地区と、60歳以上人口がおおむね50%以上で人口約300人未満の4地区を選定し、遊休農地対策や農林業振興策、集落の維持・再生に取り組む事業に補助金を出す。
 
 
写真=水質浄化も兼ねて滝を設置する予定の玄武岩公園
 
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