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両丹日日新聞2011年2月14日のニュース

南陵中学校で半世紀ぶりに南校舎建て替え エレベーター備えバリアフリー化

0214nanryou.jpg 福知山市南岡町の南陵中学校(長野幸富校長、482人)で13日、約50年ぶりに建て替えられた南校舎の完成を祝う会が開かれた。同窓会員、来賓らを含めて約600人が出席。付帯工事は残っているものの、1、2年生ら11クラスが先週半ばから利用している。

 国道9号沿いで、市街地を見下ろす同校は06年度に創立60周年を迎えた。1、2年生と特別支援学級の生徒たちが南校舎、3年生が北校舎で学ぶ。
 
 南校舎は、1962年に建てられてから長い年月が過ぎ、さらに耐震構造にする必要があったため、昨年10月から同じ場所での建て替えを進めていた。その間、生徒たちはグラウンドに設けた仮設校舎を利用していた。
 
 新校舎は鉄筋コンクリート造り3階建て延べ約2100平方メートルで、旧校舎とほぼ同じ規模。普通教室12室、多目的教室3室を配したほか、今までなかったエレベーターも備える。床や腰板には木を使い、木造校舎のような温かみを出した。生徒昇降口をスロープにし、廊下や階段に手すりを付けるなど、バリアフリー構造になっている。
 
 同校と同校PTA(向山靖会長)主催による祝う会では、長野校長が、建て替えの経緯を説明後、「校舎建設に携わった人たちに感謝し、新校舎を大切に使ってほしい。人と人の絆を忘れず、先輩方が築かれた南陵魂や伝統を守っていってほしい」とあいさつ。塩見芳彦市教委理事、牧陽一同窓会長らがお祝いの言葉を述べ、生徒会長の2年、中村和磨君が新校舎を大切にする決意を述べた。
 
 
写真=旧校舎と同じ場所に完成した南校舎。耐震構造で、バリアフリーに配慮している

    

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