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両丹日日新聞2011年2月13日のニュース

「多幸」でありますように 太光薬師堂内にタコの絵

0211watching.jpg 福知山市川北、太光薬師堂内に、タコの絵が描かれた額が掛かっている。太光薬師は以前「蛸薬師」とされていたことから、参拝者たちが所願成就のため、タコの絵を奉納したという。

 地元住民によると、太光薬師堂は150年ほど前に、今の場所から約500メートル下流域にあった東禅寺のお堂が移築されたといわれている。堂内には室町時代に作られた薬師如来坐像などが安置されている。
 
 タコの絵は2枚。1枚は布に、足の吸盤や口などもきちんと描かれ、朱色に塗られている。奉納者は当時の福知山町在住の女性のようで、未年と入っている。もう1枚は木板に簡素に描かれており、1949年(昭和24年)に、辰年で36歳(当時)の男性が奉納している。
 
 以前は堂内に多くのタコの絵が奉納されていたという。奉納者たちは、自分たちや家族が「多幸」であるよう願ったに違いない。
 
 
写真=多幸を祈り額に描かれたタコの絵

    

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