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両丹日日新聞2011年1月21日のニュース

地域連携へペットボトルでウサギの造形―菟原小

菟原小  福知山市三和町菟原中の菟原小学校(岸上真里校長、44人)が、地域と連携を深め、空きペットボトルを生かしたウサギの共同作品づくりを進めている。18日に開いたお正月大会では、ペットボトル約500本で体長約2・3メートルのウサギを完成させた。今後も材料を集め、秋に開催予定の市造形フェスタなどでは、さらに大規模なウサギの世界を作ることを目標にしている。

 菟原の「菟」の字はウサギを意味し、卯年の今年は“菟原の年”で“飛躍の年”と位置づけている。これを機に地域を活気づけようと、学校が主体となり、公民館、PTAにも協力を呼びかけてペットボトルでのウサギの造形を計画した。お正月大会は当初予定していた日曜日から平日に変更されたが、それでも児童のほか地域の人ら70人余りが参加した。
 
 作品づくりにペットボトルを選んだのは、児童の環境意識を高めるためで、1週間余りでラベルをはがし、中を洗い、乾燥させた600本以上を調達できた。教職員が作った小作品を参考に、参加者全員が協力し、テープで連結させてウサギになるよう組み立てた。カラフルなボールを目にしたり、ペットボトルを切って細長い鬚を表現するなど工夫を凝らした。
 
 地元の防犯推進委員・横田文雄さんが手がけたウサギの絵、学校評議員・高橋正雄さんが模造紙2枚を連ねて「卯」の文字を書いた作品も持ち込まれ、目を引いた。
 
 岸上校長は「元気・笑顔・出会いの和を広めようというのが地域の今年度のテーマ。過疎、少子高齢化が進んでいますが、学校、家庭、地域社会が一層力を合わせ活気づけたい。ペットボトルは三者を仲立ちするもの。収集に協力してほしい」と呼びかけている。
 
 
写真=約3時間で完成させたペットボトルのウサギと参加者
 
 

    

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