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両丹日日新聞2011年1月14日のニュース

献血100リットル今年も達成 陸自福知山が血液不足解消に協力

0114kenketu.jpg 冬場の血液不足解消の一助にと、陸上自衛隊福知山駐屯地で13日、「100リッター献血運動」が実施された。隊員268人から採血し目標を上回る107・2リットルに達した。

 寒い1、2月は献血をする人が少なく、血液の在庫が底をつく年間で最も厳しい時期。最低量を確保できなければ、必要としている医療機関へ血液を届けることができない事態になってしまう。その手助けになればと、福知山駐屯地では2006年から献血100リッター運動を続けている。
 
 陸曹でつくる駐屯地曹友会(会長・石井正昭曹長)が「あなたの行動で命がつながります」をスローガンに、駐屯地内に広く呼びかけ、篠原啓一郎司令を先頭に有志293人が献血に協力しようと駆け付けた。うち268人から400ミリを採血できた。
 
 府赤十字血液センター(京都市東山区)と府福知山赤十字血液センター(長田野町)のバス計3台、医師2人、看護師10人、市民と福知山東ライオンズクラブのボランティアも加わり、スタッフは総勢約30人。次々とやってくる隊員たちを早朝から夕方まで迎えた。
 
 石井会長は「冬の時期は献血する人が少なくなると聞いており、なんとか協力したいとの思いで運動への参加を呼びかけました。私も、もちろん協力させていただきました」と話していた。
 
 隊員たちの献血人数は、福知山市内の一般会場での一日当たり総数の約4倍になる。府福知山赤十字血液センターは「一年で最も厳しい時期に、6年連続での大きな協力で非常にありがたい。血液在庫の底上げをしていただけた」と感謝する。
 
 それでも全てが解決したわけではなく、慢性的な血液不足は今後も続くとして、一般への献血協力も引き続き呼びかけていく。
 
 
写真=100リッター献血運動に参加する隊員

    

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