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両丹日日新聞2010年12月29日のニュース

種がハートの模様 温かな心を地域全体にと精華小がフウセンカズラを栽培

1224seika.jpg 福知山市夜久野町門垣の精華小学校が、温かな心の輪を地域全体に広げたいと、フウセンカズラの栽培の輪を広げている。種にハート形の模様が入っているのを生かしたもの。今秋の収穫分に折り鶴などを添えて、近くの老人ホーム・グリーンビラやくのにクリスマスプレゼントをした。

 フウセンカズラは春に種をまくと、夏に白い小さな花を咲かせ、その後、ホオズキのような風船状の実を付ける。その中に球状の種が入っている。
 
 同校の大槻多紀子校長が、前任校のときから栽培しており、赴任した今春、全校児童67人に「花の命のもとになる種を優しい気持ちで育ててくれるのを楽しみにしています」と、少しずつ渡した。栽培した児童のほか、地域の人たちからも秋にたくさんの種が学校に持ち込まれた。
 
 「日本の国を豊かにしてくれたおじいさん、おばあさんに感謝の気持ちを込めて種を贈ろう」と、福祉学習で近くの老人ホームと交流をしている4年生が中心になって、プレゼントを計画。種に折り鶴、手製の4つ葉のクローバーを添えるなど準備。2学期の終わりに、老人ホーム近くから通学している児童代表がクリスマス会を訪ね、サンタクロースに姿を変え、「植えて育てるのが難しかったら、お守りとして飾ってくださればうれしいです」と、お年寄りの代表に80人分を手渡した。
 
 種は11月に開いた学校公開行事の精華フェスティバルでも来場者に配っており、栽培の輪が一層広まることを期待している。
 
 自宅で家族と栽培し、成長を記録した写真とともに種を学校に届けた1年生、松本楓生君は「種にハートの形が入っているのが珍しくて、一生懸命育てました。多くの人に渡せればいいなと思い、できた種を学校に持ってきました」と話していた。
 
 
写真=お年寄りに贈るフウセンカズラの種などを手にする児童。右下のはめ込み写真はハート形の模様が入ったフウセンカズラの種

    

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