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両丹日日新聞2010年12月17日のニュース

環境教育促進に中米コスタリカへ 青年海外協力隊員で竹中さん

1217kaigai.jpg 福知山市駅南町の竹中智恵子さん(23)が、青年海外協力隊員として来年1月から2年間、中米・コスタリカ共和国に赴任する。現地では小学校を回り、ゴミ問題を中心にした環境教育授業などに取り組む。出発を前に16日、福知山市役所を表敬訪問した。

 小さなころから海外への興味があった。昭和小学校卒業後に親元を離れ、留学を見据えて明徳義塾中・高校=高知県=に進んだ。高校のときにオーストラリア、立命館大学生時代にはニュージーランドへの留学を経験。様々な人、価値観に出あえることに喜びを感じた。高校の担任教諭が元協力隊員だったことから青年海外協力隊にあこがれ、目指すようになったという。
 
 大学生のときにはタイの山岳民族を支援するNGOと一緒に現地を訪れたこともある。現地以外の人が持ち込んだシャンプーのボトルといったゴミが捨てられている光景を見て、最初は「これが普通なのかな?」と思っていた。しかし「現地の人が、土に帰らないゴミはないと思っていた、という話を聞いたときには考えさせられました」。
 
 赴任先は、首都サンホセから北に20キロ地点にあるサンイシドロ・デ・エレディア市の市役所配属となり、小学校巡回授業をはじめ、地域に入ってのゴミ分別回収の促進やリサイクルの概念普及に力を注ぐ。
 
 現地語のスペイン語も新たに勉強した。勤めていた旅行会社を退職しての現地入り。「初めてのことで緊張していますが、頑張りたい」と意欲を燃やす。
 
 面会した松山正治市長から「出発前に市環境パークを見て行けば、何か役にたつことがあると思う。食生活が変わるけど体に気を付けて頑張ってほしい」とエールを受けて、竹中さんは笑顔で「はい」とうなずき、表敬訪問終了後にさっそく市環境パーク見学をした。
 
 福知山市からの青年海外協力隊の派遣隊員数は22人(うち女性9人)になる。
 
 
写真=面会した松山市長に海外青年協力隊活動への思いを話す竹中さん

    

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